臨床心理学と心の病についてーpart4-
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
どーも、こんばんは
若です。
さて、夜遅くですがブログを更新したいと思います。
臨床心理学と心の病のお話です。
そもそも臨床心理学とは
過去記事はこちら
今日は第4弾になります。
ご紹介していきます。
- 飲酒レパートリーの狭少化→どんな場面でも酔う。場面に応じた多様な飲み方ができない。
- 飲酒希求行動の明確化→アルコールの確保に神経を使う。一気に2~3杯飲まないと気が済まない。
- アルコール耐性の上昇→飲酒量の増加
- 離脱症状の繰り返し→アルコールが切れたときイライラや音に過敏に反応。吐き気又は嘔吐等
- 離脱症状を飲酒によって回避→離脱症状の繰り返しで不安、焦燥、イライラの気分をお酒で鎮める
- 酔いの力・・・「パワー幻想」
開放感、高揚感、一体感などから不安の否認と誇大感を手にする
- アルコール中毒との違い・・・シラフでも依存症と言われること
ー診断と指導方法ー
専門病院の外来治療や自助グループへの参加そして睡眠薬の安定期での使用の3本柱。
自力での解決は避けるようにする
発症例の多くは女性で10代後半から20代の女性に多く見られる傾向。
抑うつとの関係が深いとも言われている。
ー主な症状ー
拒食症・・・痩せていることに自覚がなく、本人は体重減少に喜びを感じる。
過食症・・・食事中は自分をコントロールすることができず、食後に肥満に対する恐怖心から嘔吐するなどの行動を取る。
ー診断と指導方法ー
本人に病気であると自覚させる。
認知行動療法を用いる
家族の協力も必要
③
性に関する障害(性機能障害・性同一性障害)
これは文章で説明するのが難しい為、ウィキペディアをご参照下さい!
今日までにpart1~4まで書いてきましたが本当に心の病に関する病気が多いなと感じています。
引き続き時間があるときここまでご紹介できなかったものを記事にしていきますのでよろしくお願いします。
では皆さんおやすみなさい!
👋
若