今、若が感じていることをそのままに、、、

どーも、こんにちは！

皆さんいかがお過ごしでしょうか。

さて、今日はブログを更新していきたいと思います！

去年の12月から就職活動をしている若ですが、未だに会社が決まっていません。

就職活動に関してですが、日本は採用までにかかる時間が長くないですか？

会社側の色々な都合はあることは重々承知しています。

しかし、もっと効率よく採用・不採用に至るまでの工程を短くできないんでしょうか。

どの企業も１次面接(書類選考含む)➩２次面接➩最終面接と辿っていきますが、この工程の中に無駄はないのでしょうか？

去年から就職活動していて毎回疑問に思います。

どこの会社もそのような形をとっていますが、人事部や採用担当の方は何も感じないんでしょか。

どの会社に面接に行っても採用工程が同じで正直苦痛に感じます。

なんかに右って言われたら右に行き、左って言われたら左に行く。

日本の企業も人も大勢が何の疑問も抱かず流されて生きていく。

まるで学校の延長のような気持ち悪さがあります。

本当にそれでいいんでしょうか？

僕は正直とてもバカです。

難しいことは分かりません。しかし、今の日本の世の中には疑問を抱かざるを得ないことが山ほどあります。

若は元会社員でもあったのでいいますが、ニュースで言われているほど日本はまだまだ年功序列は崩れていないと感じます。

例えば、若くても実力に基づいた評価をしますなんて企業があったとしても実際は何かと理由を付けられ適切な評価はしてくれません。

そんな人を僕は沢山見てきました。

会社にとって優秀な人はとても大事なはずなのに出る杭は打たれてしまう。

そして優秀な人は上に上がれず(上がれる人もいますが)適切な評価もしてもらえず会社に対して嫌悪感を抱いてしまい、仕事に対してモチベーションが下がってしまう。

そんなやり方でいいのでしょうか？

僕は日本には優秀な人が本当にたくさんいると感じています。

しかし、その大事な優秀な人の芽を摘み取ってしまっているのは会社側ではないでしょうか。

採用するときは優秀な人を欲しがるのに会社へ入ったら周りに合わせることが望ましいとされる。

または、仕事ができる人の業務量が膨大でその人自身が潰れてしまう、、

本当に残念でなりません。

あと、人の事を「人材」や「人財」と表現する会社もどうかと思います。

僕たち人間は会社の為に生きる道具じゃないんです。

「ジンザイ」って響きが本当に好きじゃありません。

その言葉を聞くだけで僕は嫌な思いをします。

僕意外にもその表現が嫌いな人は沢山いると思います。やめましょうよ！

古い価値観に囚われている企業は淘汰されるべきだとおもいます。

それがたとえどんなに長い歴史があろうとなかろうと

時代はものすごい勢いで変わっていきます。

いきなりでなくても変えられることは少しずつでも変えていくべきです！

今、日本では精神疾患の人がものすごく増えています。

若者の自殺率も先進国のなかでは１位です。

そんな現状をニュースなどで知ると悲しいです

今は豊かで便利な時代になったと言われたりしますが、はたして本当にそうでしょうか。

精神疾患者の人がたくさん現れ、若者の自殺率も先進国で１位、、、

本当に豊かだったら人は自殺なんて道を選ばないんじゃないかと感じます。

皆さん考えてください。

世の中が恐ろしいほど便利になるということはその裏で誰かが犠牲になっているということです。

それを僕たちは忘れすに周りの人にもっと感謝してきていくべきです。

本当は多少世の中が不便になったとしても日本の皆が笑顔で暮らしていけるのが１番ベストだと僕は考えています。

２４時間３６５日なんてものも一刻も早く辞めるべきです！

コンビニなんかに買い物に行くと今にも倒れそうな顔した方が接客していますが、見ていて気持ちのいいものじゃありません。

こっちがもう辞めてくださいと声をかけてしまいたくなるほどです。

最近になって働き方改革がニュースで話題になってきていますが、もっともっといろいろな会社で取り組んでいってほしいです。

働き方改革も気づくのが遅すぎるくらいです。

日本の政治家さんたちは今の日本の現状をどこまで真剣にとらえているのか甚だ疑問です。

老人の方を優遇する政策を検討するのも良いですが、もっと現役世代にも目を向けて少子化に歯止めがかかるような政策の施行をお願いしたいと思います。

本当に危機感を感じているなら、、、

表面上の議論はもううんざりです！

まぁここまで色々好き勝手書いてきてしまいましたが、若が感じていることを素直にそのままブログに書きました。

回りに困っている人がいたら手を差し伸べるくらいの気持ちの余裕をもって生きていきたいですね！

そんな世の中になってほしい！

最後にこれだけは書かせて下さい。

【全ての常識を疑え！】

まだまだ、若が疑問に思うことが山ほどありますが、今日はこの辺で終わりにしたいと思います。

👋

若